医師の脱毛のバイトに興味があるけど、どんな感じか知りたい
今回は、こんな先生に向けて、医師の脱毛バイトについて、体験談を交えつつ紹介していきたいと思います。
ちなみに、かくいう僕は後期研修医の時に医療脱毛バイトにデビューしてからというもの、定期非常勤やスポットを含め、5つの医療脱毛クリニックでの勤務歴がある、いわばプロ脱毛アルバイター 兼 ネオヒルズ族です。
医療脱毛クリニックでの勤務歴を活かして、
脱毛クリニックでの勤務の気になるあれこれについて、徹底解説します。
医療脱毛クリニックってどんな所?
脱毛クリニックでの医師の仕事内容などをご紹介する前に、完全に未経験の方のために、
「脱毛クリニックってどんなところなのか?」
ってところからご紹介しておきたいと思います。
エステ脱毛 vs 医療脱毛クリニック
まずは、「エステ脱毛のサロンとどう違うのか?」という点についてですが、エステサロンには医療者(医師や看護師)がいません。
そのため、エステサロンで扱えるのはレーザーではなく光で、エステでできるのは光脱毛(や針脱毛)です。
そのため、医療脱毛で扱うレーザーに比べて、脱毛の効果は期待しづらいです。エステの人が読んだら「本当のこと言うな!」って怒られそうですけどね。
脱毛クリニックの中はどうなっている?
脱毛クリニックの内部ですが、まあだいたいご想像の通りですが、
・受付
・カウンセリングのブースなどのスペース
・施術室がたくさん(5〜10部屋)
・医師の診察室
というような構造が多いです。
医師は診察室の個室でゆっくりできるのがナイスです。
これに加えて、カウンセラーや看護師用のスタッフの休憩室もあります。
脱毛以外のメニューを扱う所も
これもクリニックによるのですが、医療脱毛だけを扱っているクリニックもあれば、医療脱毛に加えて、美容皮膚科の領域のメニューも取り扱っている徐々に増えてきています。
美容皮膚科なども学びたい人にもおすすめです。
まあ、背景には、医療脱毛を扱うクリニックが飽和してきて、価格を下げなければならないという圧力も強くなっていたり、パイの取り合いになってきていることもあって、
脱毛だけでは十分な利益を確保できないので他にもメニューを増やして何とかやっていこう、って流れです。
医療脱毛の基本のキ
これから脱毛クリニックで勤務するドクターのために、医療脱毛の超基本的な所だけを紹介しておきます。
熱破壊式?蓄熱式?
医療脱毛は、レーザーを照射していくことで脱毛をしていくのですが、大きく分けると
・熱破壊式:根っこから焼きつくしちゃうイメージ
・蓄熱式:バルジ領域という部分がターゲット
という2つの照射法があります。
レーザーの種類
また、レーザーの種類としては、
・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグ(YAG)レーザー
の3種類があります。
詳しくは勤務することが決まってから、ご自身でも少し調べてみてください。ネットの記事でいくらでもわかりやすい記事が出てきます。
機械について
機械によって、どのレーザーが出せるか、というのが決まっています。モードを切り替えれば、複数のレーザーを照射することができるものもあれば、スプレンダーXという機械では、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを同時に照射することもできます。
他には、例えば、
・ソプラノアイスプラチナム
・ライトシェアデュエット
・メディオスター NeXT PRO, モノリス
・ジェントルマックスプロ
などという機械があります。
自分が勤務するクリニックのレーザーの種類や機械については、診療開始までに把握しておいた方が良いです。
まあ、クリニックに行ったらマニュアルに書いていると思いますけどね。
さて、このへんで医療脱毛についての基本的なところはご理解いただけたと思いますので、ここから脱毛バイトの医師の仕事内容や給料など、気になる部分について解説していきます。
医師の脱毛バイトの仕事内容
まずは、医師の脱毛バイトの仕事内容についてですが、概ね以下の通りです。
・問診、治療についての説明
・看護や事務の人への引継ぎ
・皮膚トラブルなど、有事の対応
というか、これだけでした。
正直、めっちゃ楽です。
ここからは、各項目について詳しく説明します。
問診、治療についての説明
まずは、来院された患者さんについて、事前に記入された問診票や、カウンセラーが聴取した内容等を確認した上で、診察室に入ってもらいます。
※クリニックによっては、カウンセリングのブースに医師が赴く場合もあります。
医師の所に来る前に、事前にカウンセラーが患者さんに色々聞いた上で引き継ぎがあります。
何もわからない状態で、いきなり医師が対応するわけではないですので、初めてだと不安だと思いますが、その点は安心してもらって大丈夫です。
そして、患者さんに
・他院で脱毛をしたことがあるのか
(→ある場合は、エステでの光脱毛 or 医療クリニックでのレーザー脱毛だったのか、肌トラブルがなかったか、詳細についても聴取)
・既往歴や併存疾患
・金属や光に対するアレルギーの有無
・毛抜きをしていないか
・刺青の有無
等を確認し、治療可否を判断していきます。
その後、勤務するクリニックによっては、
・治療法やレーザーについて
・毛周期
等についてのご説明を行います。
クリニックによっては、このあたりの基本的な医療脱毛の仕組み、などはカウンセラーが説明してくれるところがあります。
というか、これまで勤務した経験でいうと、カウンセラーがだいたい説明しておいてくれるところの方が多いです。その分勤務負担が軽減されるので、助かります。
コースや料金等の事務的な部分については、医師の診察の前か後にカウンセラーが行いますので、医師はする必要はありません。
そして、ご質問等があればそれに回答してクロージング、といった感じでした。
脱毛のことちゃんと説明できるか不安
だとか
質問されたらちゃんと答えられるかな…?
と心配なドクターもいると思いますが、脱毛クリニックって、どこも基本的にマニュアルが用意されていますので、ご心配なく。
もちろん、自分でも調べて基本的な所は理解しておいた方が良いに越したことはないですけどね。
看護や事務の人への引継ぎ
診察を終えると、看護や事務の人に、治療可否や注意点があれば、その引継ぎを行います。
有事の対応
以上で概ね業務は終わりなのですが、たまに、治療中や治療後にやけどなど、何かしらのトラブルが起きたり、患者さんから相談事がある際は呼ばれることがありました。
具体的には、多いのは
・やけど(熱傷)
・毛嚢炎
・硬毛化
・当て漏れ
等です。
その時は診察して、外用薬など処方の指示を出します。処方薬はクリニックに常備されているものの中から出します。
ただ、こういった対応は稀で、呼ばれることはほぼありません。
患者さんは女性?男性?
ここで気になる疑問を一つ。
脱毛クリニックで診療をするのは女性なのか?男性七日?
という点についてですが、クリニックによります。
・女性だけ
・男性だけ
・男女両方
というクリニックがそれぞれあります。
経営状態によっては、はじめは女性だけだったけど、男性も対応するようになった、みたいなこともあります。
患者さんの年代は?
ここで患者さんの年代についても触れておきましょう。
脱毛クリニックに来られるのは、
だいたい10-30代の女性が多いです。
体感で一番多いのは20代の女性ですね。
でも、40代や50代の女性もちらほらいらっしゃいますし、男性対応のクリニックでは、男性の方も徐々に増えてきています。
美容意識の高い方が徐々に増えてきている印象です。
医師の脱毛バイトの忙しさは?
脱毛クリニックでの勤務は、基本的に
全然忙しくありません。基本ヒマです。
ご安心ください。
忙しくないどころか、かなりゆったりでした。
5つのクリニックを渡り歩いた僕が言うんだから間違いありません。
どこもほとんどが待機時間です。
普段病棟とかでガッツリで働いているドクターが脱毛クリニックに来ると、
「ファッ?これでいいの?」
って拍子抜けする確率100%です。
医師が対応する時間は、クリニックによるのですが、医師がレーザー脱毛の仕組みからガッツリ説明することを求められるクリニックでも、
だいたい一人15分で、最大4人/hという形で枠が設定されていたのですが、枠がフルに埋まることはありませんでした。
しかも、1時間に0-2人です。
一番楽な所だと、細かい説明などはほぼ全てカウンセラーが事前にしておいてくれて、最後に医師が登場して、照射可否などの確認を行うのみのところもありました。
こういうクリニックだと、スムーズにいけば患者さん一人当たりの診療時間は1-2分です。信じられないくらい楽です。
しかも、一日勤務して患者さん3人だけ、とかも全然あります。
ちなみに、僕は一日居て誰も診察しない、という完封を何度も経験があります。
これこそまさに地上の楽園です。
そして、空いた時間は診察室の個室内で自由に過ごせます。
ここが最大のメリットです。
※もちろん、クリニックによってはもうちょっと忙しいところもあるとは思いますが、5つクリニック経験してどこもこんなもので、あんまり心配しなくていいと思います。
全員分のカルテチェック & 指示出しがあるかどうかは重要!
基本的にはめちゃくちゃ楽な脱毛クリニックでのバイト(や勤務)ですが、一つどうしても重要な点があります。
それは、
医師が全患者さんの分のカルテチェック & 照射の指示出しをしなければならないか?
です。
これは声を大にして言いたい。
これがあるかないかで勤務負担は大きく変わります。ご注意ください。
以前勤務したことのある、某大手クリニックでは、
・その日の全員の照射記録(看護師が記録したもの)をチェックして、それを承認する作業
・全員分の次回以降の照射の指示出し
を医師がしなければなりませんでした。
これを一日に何十人ってやらないといけないので、結構大変です。
こんなことを求められたのはこのクリニックだけでした。
ここはマジで求人に応募する時にはエージェントに確認した方がいいです。お気を付けて。
医師の脱毛バイトの給与・時給は?MAX日給15万円も
気になる給与、時給についてですが、
基本、「時給1万円前後」です。
ちなみに、常勤だったら年収2000万円とかサクッと超えてくるところもザラにあります。
この辺はクリニックにもよりますが、
「10時間拘束(休憩1時間)で7万円/日」
(※ただほとんど待機ですが)
というところから
「9時間拘束(休憩1時間)で日給9万円」
(※ただ勤務時間の98%が待機時間)
まであります。
ただ、脱毛クリニックでの勤務って、ほとんどが待機時間になるので、実労働時間や実際の勤務負担を考えたら、めちゃくちゃコスパ良いと思います。
過去に一番激アツだったのが、直前に急遽空きが出たスポットで、9時間拘束(うち1時間休憩※ただ実際にはほぼ待機時間)で
日給15万円
というのもありました。
しかも数人診療しただけで、めっちゃ楽でした。
こういうことがあるので、日頃から求人サイトは複数登録してチェックしておいたり、エージェントさんに「いい求人あったら教えてください」って言っておくと良いですよ。
ゆったり働きたい人や空き時間にやりたいことがある人にとっては、最高のバイトだと思います。
脱毛バイトはコスパ最強
脱毛バイトの給料を見て、
時給1万円前後だったら、医師のバイトとしては別にそんなに良いわけじゃないじゃん
ってなった方もいるかもしれませんが、よく考えてみてください。
脱毛のバイトは実労働時間や極めて短く、業務による負担も極めて軽いです。
ですので、そことのバランスで考えると、これ以上にコスパの良いバイトは他にない、といっていいくらいコスパに優れています。
正直、楽したい方にはもってこいだと思いますよ。
逆に、結構給料もらえるけど、一日ほぼ休む暇もない、みたいなバイトもありますよね。それと脱毛バイト、どっちがいいですか?
ちょっとでも「ゆったりしたい」とか「楽したい」という気持ちがある人には、脱毛バイトは強くお勧めします。
医師の脱毛バイトの休憩時間は?
ここで休憩時間について触れておきましょう。
働く上で業務内容や給料、忙しさとともに、休憩時間は大事です。
医療脱毛クリニックで一日勤務する場合、
拘束時間は8〜9時間、長くても10時間
のところが多いわけですが、
まず、法的にも休憩時間は最低1時間は確保されます。
ただ、脱毛クリニックでは基本ほとんどが待機時間なので、ほぼ休憩っちゃ休憩みたいなところがあります。
一番暇な所だと9時間拘束で、98%は待機時間みたいなクリニックもあります。
実労働時間が一日居て数分のみ、みたいな所です。
また、僕がこれまで勤務したクリニックの中には、
「10時間拘束だが、休憩は2時間。
ただし、うち1時間は外出可能だが、1時間は院内で休憩を取っていただく」
というところもありました。
しかしこれが落とし穴で、外出できない院内での休憩時間中について、明確に「何時から何時」と定められていおらず、休憩時間として過ごしていても、その時間に対応を求められることもありました。
それゆえ、「明確に休憩時間を定めるようにしてください」と上申して、その時間は極力診療が発生しないようにしてもらったこともあります。
医師の脱毛バイトは未経験でも可能か?
医師の脱毛バイトは未経験でも応募可能です。
基本的に未経験OKなので、バイトが解禁になった3年目のドクターなども非常に多いですよ。
脱毛クリニックで経験者のみを募集しているところって基本なくて、脱毛だけじゃなくて美容皮膚科もやっているから、『美容皮膚科の経験者募集』っていう所ならちょくちょくあります。
初日に仕事内容についてレクチャーがあるか、スポットや非常勤バイトで来たドクターでも大丈夫なように、マニュアルが用意されているので、未経験でも全然問題ありません。
脱毛クリニックでの医師の仕事って、どこも大きくは変わらないので、スポットでも全然大丈夫ですよ。
また、システムなどについてわからないことが発生したとしても、カウンセラーや看護師に聞くことができます。
患者さんが来ない間はどのように過ごしているか?
休憩時間についてご説明したついでに、患者さんがこない間の待機時間について、どのように過ごしているかご紹介しましょう。
自分の場合、
・読書
・勉強
・個人事業
・PCで調べ物
・動画や映画を観る
・筋トレ
・ゆっくりする
・世界平和について想いを巡らす
などなど、むちゃくちゃ自由に過ごしています。
Wi-Fiは基本使えますし、PCも持ち込み可のところが多いです。
暇すぎるがゆえに筋トレが捗りすぎて、来年あたり「巨人軍に入れるんじゃないか?」っていうくらい身体が仕上がってきていることは内緒です。
脱毛クリニックってだいたい一診制で、そのクリニックには医師は自分しかいないことが多いんですが、スタッフから伝え聞いた限りでは、他のドクターも思い思いの過ごし方をしているようです。
他に医師はいるのか?一診制か?
上述の通りですが、医療脱毛クリニックは、
基本一診制です。
他にドクターはいません。
ですので、気楽に過ごせます。
まあ、その分、遅刻とか急に欠勤とかマジでNGなんで、そのへんはしっかりとする必要があります。
まあ、皆様大丈夫だと思いますが。
医師の脱毛バイトに向いている人、向いていない人は?
医師の脱毛バイトについては、通常高度な専門性を必要とすることがないため、誰でも可能と言えば可能です。
問診と処方のみの楽なバイトがしたい!
というドクターにはこれ以上ないバイトといえます。
強いて言えば、説明やコミュニケーショの取り方が上手く、患者さんに安心感を持ってもらえるような人が向いているとは思います。
脱毛治療は自由診療なので、保険診療より接遇面の重要性が高い領域です。
「お客様あっての商売」という感覚がないとキツいです。
「医師が診てあげている」という態度はNGです。
ただ、それほど神経質になる必要もなく、このあたりの感覚さえある先生であれば、大丈夫だと思います。
医療脱毛と同様に「問診と処方のみの楽なバイトがしたい!」ってドクターにはAGAクリニックでのバイトもおすすめです。
医師の脱毛バイトをするメリット
医師が脱毛バイトをするメリットについては、
・ゆったり勤務できる(※クリニックによりますが基本暇です)
・空き時間を自由に使える
・脱毛や毛周期について知見を深められ、日常生活にも役立つ
・脱毛クリニックは都心部にあることが多いので、ランチや買い物に行く人にとっては楽しい
こんな感じでしょうか。
「脱毛クリニックで働くのはちょっと…」というドクターへ
これまで、脱毛クリニックでの勤務についてご紹介してきましたが、中には、色んな理由で
脱毛クリニックで働くのはちょっとな…
というドクターもいるかもしれません。
でも心配無用です。
脱毛クリニックでの勤務だって立派な医療です。
社会に必要だからその仕事が存在しているわけです。
医師がいなくては営業すらできません。
脱毛の可否を判断したり、皮膚トラブルの対応や処方をしたり、医師以外にはできない仕事です。
医師から説明を聞くだけで安心される方もいますし、なんだったら、「何かあったら医師が対応してくれる」っていうだけで安心される方もたくさんいらっしゃいます。
おまけに、業務の負担も少なくて、給料も良くて、残業や呼び出しもなくて、って控えめに言って最高じゃないですか。
プライドが邪魔して脱毛クリニックでは働きたくない
という方は、知らず知らずのうちに大きな代償(=やりがいの代償)を支払っているのかもしれません。
医療脱毛クリニックに常勤で勤めるのはどうか?
これまで主に定期非常勤やスポットでのバイトを想定して、脱毛クリニックでの勤務のもろもろについてご紹介してきましたが、もちろん、バイトとしてだけでなく、常勤で働くのもアリです。
最初はバイトで入って、居心地が良すぎて常勤になったドクターを何名も知っています。
上でも書きましたが、常勤だったら
めっちゃ楽なのに年収2000万円以上
とか全然あります。
脱毛クリニックは転職先としても普通に魅力的だと思います。
気になる方は一回求人見てみてください。
おわりに:脱毛バイトはめっちゃ楽だしコスパ抜群でほぼ地上の楽園
本記事では、医師の脱毛バイトについて、僕の体験談を交えつつ、ご紹介してきました。
脱毛バイトは基本ゆったり勤務ですし、未経験でも可能というドクターに非常に優しいバイトとなっております。
後期研修医の先生に限らず、興味のある方には良いバイトだと思います。
というか、現代の医師に残された、
最後の地上の楽園
です。
プロバイト医おすすめの求人サイトを載せておくので、興味のある方は脱毛バイトを探してみてください。
医師の脱毛バイトは常に人気なので、早い者勝ちです。
ちなみに、ワクチン接種のバイトの求人が多い時期は、そっちに人が流れて、おいしい脱毛バイトの案件が普通に空いてる、とかいうこともありました。
ですので、日頃からちょくちょく求人を見ておくことが大事かな、と思います。
【医師のおすすめ転職サイト(常勤編)(上からおすすめ順)】
常勤で求人を探す場合は、信頼できる少数のサイトに絞って(多くて3つくらい)探していくのがおすすめ。
たくさん登録しても全部見るのは正直大変なので。
求人数含め総合力の高さはもちろん、Web面談や電話面談にも対応◎
・常勤求人数14000件以上
・医師一人に担当が2人付く
(専任エージェントは全員医療経営士保有)
というのも強み。
一般的な条件の各科の求人はもちろん、「週4可」「産業医」求人などもしっかり取り扱いあり。全国対応。
サイトの見やすさ、使いやすさも良い。
業界最大級で求人数がとにかく多い。
車でいうトヨタ的存在。
自分が転職した時(&バイト探す時)はまずm3を見てた。
エージェントの質、サイトの操作性含めマジで非の打ち所がない。
敢えてデメリットを挙げるとすると、皆このサイト見てるから人気の求人には速攻応募殺到する、くらい。
・
「迷ったらここだけ見ておけ!」ってくらいおすすめ。
強みはシンプル。求人数と、エージェントの質(柔軟性と提案力)。
転職サイトに求めるものって、極論ここだけですよね。
皆様ここは登録しているかな、と思ってこの位置にしていますが、まだの人は是非。
このサイトにしか出ていない求人もあるので、ここで求人探して損はないです。
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非常勤求人にも対応。
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【医師のおすすめアルバイト(非常勤・スポット)紹介サイト(上からおすすめ順)】
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非常勤、アルバイト探しも盤石の業界最大級。さすが車でいうトヨタ。
自分もバイト探す時はまずはここで探してます。
求人数、豊富さともにトップクラス。
実体験としてエージェントが基本即レスしてくれるのも心地良い。
常勤求人同様、求人数・質もバランス良く、重宝する。自分も良く利用する。
バイトをしたい後期研修医の先生は医賠責をここから申し込むとお得。自分もそうしてます。
正直エムスリーと甲乙つけがたい。
求人数も負けていない。
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リクルートなので知名度的にも安心感あり。
自分で使ってみた感想としては、エージェントがマメで定期非常勤とか良い所見つかるまで(希望すれば)気長に付き合ってくれるので好印象。
医療脱毛と同様に、問診と処方のみのゆったりバイトを探している方には、AGA外来のバイトもおすすめです↓